ズレるタイミング

どうも何かをする度に、その後すぐ「あ！」という事が続いて
気分的に落ち着きません。
いえ、今回のは注意力散漫だからでは無く（いや、そうかも）
○○さんに、当初予定の荷物を送った帰り道で○○さんの好きなものを見つけたとか
そんな感じ。

で！
何！あの集いの日程！（今更）
馬と鹿なの？ねぇ、馬と鹿なの！？
いや、もう相方と乙女は捨てるけれども！
相方はカトリックでも私は仏教徒じゃ。
4月8日をお祝いするわ！（支離滅裂）

お会いしたい方もいるし、今回は名古屋も行けたらなぁ～・・・
とか甘い夢を見ていたのですが
24日に！しかも大阪と連荘て何！

･･･イブの夜に名古屋で集い！
･･･イブの夜にラブラブじゃなくてゴスペラーズを取る独り身を集めて
　　愛知出身の人のお相手探し！とかだったら這ってでも行くわよぅ。（←ちょっと待て

ま、そんな感じで素直に大阪のみエントリー決定。

苗場は無理。
でも27日は捨て切った訳では無い（←ちょっと待て2

そしてまだあれから会報は読んでいない。
SMOJも見ていない。
あ、のだめもまだ。（というか、大阪って放送されてるん？）

ぽんカレー「キーマ」やっと今日食べました。
一番レトルトくさい。と個人的感想。
どれかを買え！と言われるならポークにします。

今頃「レイトン教授と悪魔の箱」をやってます。
姪っこのお下がり（笑）
太ったハムスターに「ゆうじ」と名付けてダイエットさせた私を許して。

最後に。
先日の記事の
「～している途中」の関西弁と標準語。

たまたま今日図書館へ行ったら、たまたま事典が目にとまり、開いてみたら
たまたま「方言」の章に載っていたので、この後の続きで引用しています。
もしも興味を持たれた方がございましたら、「続きを読む」からどうぞ。

一冊しか調べていないので、それが全正解では無いとは思いますが
「東日本にはこのような表現方法は無い」ということでした。

当たり前のように気付かず使っていたので、ちょっと目から鱗。

現在進行形の表現について


以下
南々社　「瀬戸内海事典」より一部抜粋、引用

　広く中国、四国、九州方言は共通語で「～テイル」と表現するもので、既に起こって
その状態が維持されているものを「～トル」いまもなお進行形の動作やことがらを「ヨル」
といって言い分ける文法的な枠組みを持っている。

　たとえば窓の外を見て今まさに雨がしとしと降っているならば「雨がフリヨル」といい
雨が降っていたことにも気付かず窓をあけて道路がぬれているのをみれば
「雨がフットル」という

　このような表現の区別がない、主に東日本の人々にはこの区別が理解できない。
「今にも～しそうだ」という状態も「ヨル」でいい、「金魚がよわってもうシニヨル」とか
「財布がポケットからオチヨル」というが、このニュアンスも伝わらない。

　このような区別は英語にもあって進行形と完了形という形で中学校英語で触れるものであるが
実はこの方言をもつものにしてみれば実になじみ深い文法的概念であるということになる。

現在進行形　　I am going. 　　いきよる
現在完了形　　I have gone. 　（今）行っとる
過去進行形　　I was going.　　いきよった
過去完了形　　I had gone.　　（昔）行っとった


～以下略


「置きょーる」は関西弁では
やはり
「置きよる」
標準語では「今まさに置いている途中」になるんでしょうかね。